心理カウンセラー/心理セラピスト:さとう かおる
シドニー大学文学部優秀学士取得 BA(Hons)U.Syd
シドニー大学大学院哲学科(文学)修士取得 MPhil.U.Syd
カウンセリング&サイコセラピー、修士取得 MCouns.&Psychoth.
ジャンセンニューマン・インスティテュート大学(J.N.I.)
NSWカウンセラー&サイコセラピスト協会臨床会員、
オーストラリア連邦サイコセラピスト&カウンセラー協会臨床会員、
Bachelor of Arts Honours, University of Sydney.
Master of Philosophy, University of Sydney.
Master of Counselling and Applied Psychotherapy, Jansen Newman Institute.
The Counsellors and Psychotherapists Association of NSW (CAPA) clinical member.
The Psychotherapy and Counselling Federation of Australia (PACFA) clinical member.
在豪31年の心理カウンセラー。日本生まれだが、13歳の時からシンガポール、シドニーなど長い海外在住の経験を持つのが、イーストサイド・カウンセリングのカウンセラー。その為「外国に住む日本人」という立場についての理解が深く、外国に住む我々日本人が、気づかないところでも常に精神的に微妙な調整をしていることなどをよくわかってくれます。初対面でも気さくで、話し易い人柄なので、何を話しても温かく受け止めてくれる雰囲気が自然に伝わるかと思います。
いつもクライアントの目線で共に考え、クライアント自身の生まれ持った力で未来を開拓できるよう、誰もが持つ個性豊かな「限りない可能性」を重んじた視点からのセラピーです。クライアントの様々な素質や個性を深く信じる、というカウンセラーの姿勢は、セラピールームでもしっかりと伝わるので、それがクライアントの安心感につながるのでしょう。
日本人だけでなく、オーストラリアに住む様々なバックグラウンドのリピーター・クライアントも多く、信頼を得ているのは、彼女のアプローチの普遍性を物語っているのかもしれません。カウンセラーは、心理セラピーの専門家、そして、クライアントを、自己の人生の「専門家」として尊重するセラピーの関係に、上下関係はなく、それもまた、セラピーに適したパートナーシップを築く土台となっています。
今日、何かのご縁でこのサイトを読まれた方は、まず、左上の「お問い合わせ」からメール、またはお電話でコンタクトをしてみてはいかがでしょうか。
セラピーには、カウンセラーとの相性がとても大事です。電話やメールからもカウンセラーの誠意と話し易い雰囲気が伝わると思いますのでお気軽にどうぞ。
イーストサイド・カウンセリングへのご連絡をお待ちしています。
クライアントから見た心理カウンセラー:
「箱庭体験の中で...」
今、悩んでいることがなくても大丈夫ですよ。
カウンセリングでは、カウンセラーのかおるさんが優しく迎えて
セラピーを終えて私が感じたのは、何か心がすっきりしないことがあるとすると、それが心に小さかったり、また、大きなとげが刺さっている状態で、自分の頭で考えても考えても、うまく抜けなくてちょっとチクチクしている状態だと思います。でもこうやってカウンセラーさんに誘導されながら心に深く深く入って行くことによって自分でそれを見つけ出して抜くことができるということです。私の場合は10年前に刺さったとげが抜けてすっきりし、爽快です。さらに、このことについて悩むことはないんだという確信が持てました。
そしてその10年前の経験を好転させていく考えも浮かんで
かおるさん、ありがとうございました。これからも人生、色々と