安心できる日本語心理カウンセリング、イーストサイド・カウンセリング/シドニーCBDから10分。(Eastside Counselling)

心理療法

物語療法

物語療法/ナラティブ・セラピー(Narrative Therapy)

あなたの人生を「物語」に例えるとあなたは、「主役」。あなたなしで物語は始まりません。ということは、逆に、あなた次第で物語の流れをどうにでも変えてゆくことができる、ということです。あなたが、今のこの貴重な人生でどんな可能性を実現してゆくか、その鍵を握っているのは、「あなた」なのです。


すべては、自己を深く理解することで解き明かされます。あなたの中にあるポジティブな部分、そして一見、ネガティブと思われる部分、その両方を等身大で見つめ、そのまま受け入れること、これは、自分を密に知ることによって可能になります。あるがままの自分をそのまま受け入れるということは、自分を信じることにもつながります。今までのチャプターを振り返り、次のチャプターで成し遂げたいことをしっかりと見極め、自信をもって人生の舵をしっかりと取りながら進んでゆけるのです。このページの内容が、琴線に触れた「あなた」には、自己をもっと深いレベルで知る、という大切な人生の転機が訪れているのかもしれません。

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いつも自分の中に、自分の行動を厳しく制限する声、また、自己否定を促したり自分を責める声、そして夢をつぶそうとするいじわるな声が聞こえるという方は、その声の存在をまず認め、徐々に根源を深く理解してゆくことで、自分の「敵」でなく「味方」につけることが可能になります。あなたのすべての分身が一緒になって同じ目的に向かって歩めるように軌道修正することで「物語」の流れは必ず変わってゆきます。また、長年フタをしてきた押さえきれない感情や過去のトラウマも、無理なくじっくりと自然な形で見つめることで、癒しへの道を進んでゆけます。

まずは、物語の「主役」でもあり「著者」でもある「あなた」が自分の持つパワーに気づくことから始まります。あなたの「物語」は、今すぐにでも書き換え可能です。すべては「あなた次第」なのです。人生を書き換える旅の準備のお手伝いをいたします。ご相談は無料です。自分に「チャンス」を与えてあげませんか?


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物語療法/ナラティブセラピー:論理的概念

「人生」を「物語」という概念からアプローチするのが「物語療法」または、ナラティブセラピー。だれもが自分の人生の主役であり、「人生は自分が書いている物語」なのだ、という概念を持つことによって、自分を見つめる視点が変わり、まったく新しい広い視野を持って自分の1日1日を見つめて行くことができるのです。

過去の出来事や思い出は、人それぞれの特徴ある「ニュアンス」をもって記憶され、その個性ある「ニュアンス」によってポジティブ、または、ネガティブな出来事として今日までの思い出が「自分史」に書き込まれてゆきます。人それぞれがどのように自己の人生を振り返り、記憶を物語ってゆくかで、自己認識や自己評価などに微妙な違いが出てくる他、「世間」や「社会」の一般常識のもとで自分がどのような位置にいるかがわかってきます。ナラティブ・セラピーでは、その個性豊かな「ニュアンス」にフォーカスを当て、まずは、その従来のニュアンスがどのような視点から形成されているのかを自覚し、果たしてその視点が自分にとって有意義なものかどうかを考えながら、自己の育成と心の安らぎにつながる視点を考えてゆきます。

人生の書き換えに「遅い」、「早い」はなく、今日からでも、自己の意識ひとつで故意に少しずつ変えてゆくことができるという観点よりセラピーが進められます。つまり、自己の人生の「語り方」に注目することで、自分の癖を把握して、新しい建設的な視点から自己を見つめて明るい将来へつなげてゆけるのです。

物語療法は、ポストモダニズムの流れに沿って生まれたセラピーであるため、従来の「カウンセラーが専門家でクライアント/患者は、アドバイスを聞く」という図式を覆し、クライアント自身は、その個人の「人生における一番の専門家」という視点から、双方が同等な立場という設定でセラピーが進められて行きます。また、時として我々の判断や行動を制限する「一般常識」が果たして、自分にとっての判断基準であるべきなのかを考えるのもまた、ナラティブセラピーの特徴です。